こんにちわ!ちゅめです(❁´◡`❁)
前回の記事でふるさと納税の魅力を書かせていただきました!
しかし・・・。
ふるさと納税の魅力はわかったけれど
どうやって始めたらいいの?
申請とか難しいんじゃないのか?
確定申告面倒くさそう…。
興味はあるけれど、よくわからないからしなくてもいいやって思っていたりしませんか?
もったいないですよ!!
ふるさと納税はどうやってやるの?
ふるさと納税 簡単手続き4ステップ
ステップ❶
寄付額を調べる
ステップ❷
寄付する
ステップ❸
返礼品が届く
ステップ❹
最後に手続き
ステップ❶ 寄付できる額を調べる
返礼品を選ぶ前に、自身の年収や家族構成などで寄付できる額が決まってますので
まずいくら寄付ができるかを下記サイトで調べてみましょう。
ステップ❷ 寄付する地域もしくは自治体へ申し込む
ステップ❶で寄付額を調べたら、各ふるさと納税をやっているサイトへ登録しましょう。
おすすめは前記事でもご紹介した楽天市場です!
楽天市場以外でも有名どころであれば、「さとふる」がおすすめです!
「さとふる」については最後に書きますのでご覧ください。
欲しい返礼品が決まったら早速申し込みましょう!
ステップ❸ 返礼品と寄付金受領証証明書の受け取り
返礼品を受け取るとその証明として、寄附金受領証明書が届きます。
寄付金受領証明書は確定申告を自身で行っている方は大事に保管してください。
ステップ❹ 税金控除の手続きを行う
税金控除を受けるためには確定申告か、ワンストップ特例制度のどちらかをしないといけません。
確定申告をしない人は超簡単なワンストップ特例制度を利用しましょう!
ワンストップ特例制度とは?
面倒で難しそうな確定申告をしなくても、ふるさと納税の税金控除を受けられるのがワンストップ特例制度です! 年間の寄付先が5自治体以内で、且つ確定申告をする必要がない人が利用できます。
ワンストップ特例制度を受けるには返礼品を申し込む時に、ワンストップ特例制度利用の有無が聞かれますので利用(必要)するに選択すればOKです。
※楽天市場での申し込み画面
ワンストップ特例制度を申し込み後、自治体から書類と切手不要の封筒が届きますので
住所などの簡単な必要事項をサッと記入してマイナンバーカードの表裏のコピーをぺっと貼って封筒にいれてポンと投函すれば手続き終了です!
※書類の提出期限は寄付をした翌年の1月10日までですので、届いたら早めに提出しましょう。
ふるさと納税サイト さとふる
最近よくCM等でみかける「さとふる」ですが、メリット・デメリットがあります。
メリット 返礼品の到着が早く、キャンペーンが充実。
通常ふるさと納税を利用すると、約1~2ヶ月前後かかりますが「さとふる」は申し込みの受付から返礼品の発送までを全て自社サービスで行っているため他サイトよりも比べて早いことが特徴です。
また期間限定でキャンペーンを定期的に開催しているのも特徴の一つとして挙げられます。
デメリット ポイント還元がない。返礼品の掲載が少し少なめ。
他サイトに比べると、ポイント還元がないことがデメリットとして大きいです。厳密には一部ポイント還元はあるのですが、キャンペーン期間中に申し込まないと還元が受けられないなど不便さはあります。
また返礼品の掲載数は、大手ふるさと納税サイトに比べると少なめになるので、選びやすい点ではいいかもしれませんが、たくさん見たい方は「ふるさとチョイス」や「楽天市場」を利用しましょう。
まとめ
ワンストップ特例制度を利用すれば、確定申告も不要になるので面倒な手続きもなく、気軽に始められそうですよね!
この機会に是非ふるさと納税デビューをしてみませんか!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ちゅめ(❁´◡`❁)
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